フランス アンティーク ホワイトワーク ペチスカート[sa1005]
フランスの古いホワイトコットンで仕立てられた、アンティークのペチコートです。
裾に向かってゆったりと広がるシルエットに、細かなタックとたっぷりとしたフリルを重ねた美しい一枚。裾には花や葉をモチーフにしたホワイトワーク刺繍とカットワークが施され、スカラップ状の縁取りまで丁寧に仕立てられています。
刺繍部分は、布をくり抜きながら周囲を白糸でかがって模様を描く、フランスの古い下着類にも多く見られるブロデリー・アングレーズ(アイレット刺繍)系の意匠。白一色の中に透け感が生まれ、裾が揺れるたびに繊細な模様が浮かび上がります。
その下にはもう一枚の裾が重なる二重仕立てとなっており、内側にも小さな縁飾りが施されています。表側の華やかな刺繍と内側の控えめな装飾が重なり、アンティークならではの奥行きのある裾まわりです。
ウエストは後ろ半分を紐で絞って調整する古い仕立て。現代のゴムウエストとは異なり、体型に合わせてギャザーの分量を調節して着用します。
もともとはドレスやスカートの下に着用するペチコートですが、現在ではそのままロングスカートとして合わせても素敵です。
【Estimated Era】
20世紀初頭頃
【Country of Origin】
フランス
【Material】
コットン
【Size】平置き・約
着丈:約80cm
ウエスト:最小 約32cm
ウエスト最大:約108cm
※ウエストは後ろ半分を紐で絞って調節するタイプです。
※古い衣類のため、採寸箇所や布の広げ方によって多少の誤差がございます。
【Condition】
長い年月を経たアンティーク衣類です。古いコットン特有のわずかな色味の変化や細かな糸の乱れ、刺繍部分の緩み、小さな補修跡など、記載しきれない経年の変化や見落としがある場合がございます。
年代を考えると全体の雰囲気を損なう大きなダメージは感じられず、今も美しい手仕事を楽しんでいただけるお品です。
古い布と繊細な刺繍の風合いを、アンティークならではの魅力としてお楽しみください。

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